世界最大級の難燃マグネシウム合金の高速鉄道構体試作に成功

NEDO(国立研究開発法人・新エネルギー産業技術開発機構)と新構造材料技術研究組合は川崎重工などと共同で、難燃性マグネシウム合金を用いて新幹線車両と同一断面サイズの高速鉄道車両部分構体の試作に成功したと発表。

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難燃マグネシュウム車両構体

この構体は難燃性のマグネシウム合金のみを使った世界最大級の大型構造物で、これまで課題とされてきた難燃性・強度・加工性などについて改善した独自の開発成果でアルミニウムよりも比重が30%以上小さいマグネシウムを適用することで車両構体の大幅な軽量化が見込まれ今回の試作でその実現性が確認できた。

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今後、川崎重工を中心に今回の試作結果を踏まえ2018年度から更に長尺の車両構体の実用化を目指し、現行の新幹線車両構体を模した長さ5mの車両構体を試作し、それを用いて実際の運用環境を想定した条件下での疲労試験を実施することで信頼性を担保し長期使用時の安全性を検証する事になるようだ。(引用:NEDO HPより)

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なぜ日本の潜水艦は優れているのか

動画では「日本は海域と空域の安全確保が絶対条件」でなければならず、必然的に海域での潜水艦隊は世界最高の海洋艦隊を目指し達成している。

海上自衛隊の潜水艦は最大級の艦隊で独自の潜水艦を設計し神戸港を拠点とする川崎重工と三菱重工で建造している。

世界中(アメリカ,ロシア等)の潜水艦は潜航深度が4~500mに対して、日本の潜水艦は潜航深度が700m以上可能で、敵艦に対する遠距離魚雷発射精度は精々10km程度だが、日本の潜水艦は40kmの遠距離でも命中する精度を誇り、更に深々度から発射できる魚雷「89式長魚雷」の発射技術は日本だけの実戦装備であり、アメリカ・ロシア・欧州・中国と言えども深々度の魚雷発射は真似できない。

更なる『新型万能魚雷「G-RX6魚雷」』も開発中で、2020年には装備可能だ。日本の潜水艦の隠密性「音を出さない静粛性」と「ステルス性能」は世界一であるのは当然だ。従って、潜水艦は極秘機密技術の塊であり、他国への防衛装備輸出が困難である所以だ。

因みに、動画の英語翻訳のやり方を説明しますと、
①動画画面右下の(翻訳)をクリックすると動画画面に英語字幕が表示される。
②次にギアマークの(設定)をクリックすると設定項目表示されるので(字幕)をクリック。
③次に(自動翻訳)をクリック、世界の国名が表示されるので最下端にある(日本)をクリック。
そうすると、動画画面に日本語の字幕が表示されます。

下の動画は、自由で開かれた海洋の実現に向けた「コモド 2018 – 多国間との連携」イベント。

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日本の帆船『日本丸』『海王丸』

日本初の帆船【日本丸】はスコットランドのラメージエンドファーガソン社で設計され、川崎造船所(現・川崎重工)で【海王丸】も建造され、1930 年(昭和 5 年)1月に進水した。

日本丸

帆船建造

キャプチャ

「海王丸」神戸港から16日出港

2284総トン、長さ97.05メートル、幅12.95メートル、満載喫水6.41メートル、ディーゼル機関2基、出力600馬力×2、4檣(しょう)(4本マスト)バーク型帆船、鋼製で、1984年に引退するまで54年間の長きに地球を45.5周、約183万キロメートルを航海し、1万5000人にのぼる海の若人を送り出した。(引用:日本船舶海洋工学会論文)

帆船は恰好いいですね (^^)。

昨日(16日)神戸を出港した海王丸

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今日は『海の日』深海潜水調査母船【よこすか】

深海潜水調査母船として川重で設計建造され「しんかい6500」の測位地形調査、地質地層調査のほか、搭載艇など機能は、音波通信機や画像受信機、深海用マルチナロービーム測深機、精密音響測位システム、最大運用水深4,500mの深海調査曳航システム、救難用としてROV「かいこう」も搭載・運用するようになった。写真左に見えるビルは川重・神戸本社ビル(2本社制)で風穴がある珍しいビルです。

よこすか

 

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今日の泉ヶ岳は・・・

トランスミュージックでエキサイティングでしたね~(笑)

Trance music in Izumigatake

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国内初のLNGバンカリング船

LNGバンカリング船とはLNGを燃料に用いる船舶へのLNGを補給する船のことで、2020年に一般海域のSOx排出規制強化で規制に対応するLNGを燃料とする船が増える見通し。

中部電力と川崎汽船、豊田通商、日本郵船4社の合弁会社「セントラルLNGシッピング」は、6日、LNG(液化天然ガス)バンカリング船1隻の建造契約を川重と締結したと発表しました。

中部電力など4社はLNGバンカリング船を用意し、海上で燃料補給する需要に応える考えだ。2020年12月頃の竣工を目指し、川重・坂出工場で建造する。

本船の開発・設計にあたっては川重が有する豊富なLNG関連技術が用いられており、建造の内航LNG船で多数実績のある堅ろうなアルミニウム合金製の横置円筒・蓄圧型独立タンク1基を搭載しその防熱システムには世界一の性能と品質を誇るカワサキパネル方式が採用されます。

<主要目>は次の通り:LNG積載容量3,500m3、総トン数約4,100ton、全長約81.7m、幅18m、深さ7.8m、喫水4.8m

LNG補給船

国内初のバンカリング船(川重・坂出工場で建造)

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「カワサキ フォ-ミュラ-カ- KAZE Z-11」

「Kawasaki KAZE X-11」社内開発番号:015 試作車(1990年の話)。F3に近いサーキット走行専用車で、ZX1100ccのエンジンをベースに185PS/11500rpm、車重409kg エンジンは当然カワサキの開発陣が関わったしろもの。

KAZE-Z11

Kawasaki KAZA X-11

このプロジェクトは技術部の提案で『015計画』として1990年4月23日にその報告会が〇〇本部長以下当時の幹部全員が出席して開催され、川重社内の経営会議決済でも承認、当時社長の「大庭さんも上機嫌」と記録には残っている。

当時の雑誌カーグラフィックにも記事が掲載され、評価も至って良く、カタログも作って1台800万円位で売り出すべく準備をしたが、何故か販売には至らなかった。

この実車【KAZE X-11】がカワサキワールドに展示されました。

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