川重、船舶事業の構造改革発表

神戸工場は「潜水艦」「特殊船」「自律型無人潜水機(AUV)」などに取り組み、坂出工場は大型の液化水素運搬船建造など、マザーヤードとして全社的な活用方法を検討する。

川重 神戸工場(ホテル オークラから撮影、潜水艦第四ドックが工事中)

川重と中国の造船合弁会社は遼寧省大連市にある「大連中遠海運川崎船舶工程DACKS」と江蘇省南通市にある「南通中遠海運川崎船舶工程NACKS」は、NACKSにはLPG運搬船の建造技術をそれぞれ供与し部品調達や安い人件費などでコスト競争力を強化でき、DACKSは3月に2本目の大型ドック(長さ550m、幅68m)を完成したばかりで、LNG運搬船などを建造できるので商船建造では中国の合弁会社2社の建造能力を積極活用する

中国への技術移転には「船型性能向上につながる肝心なキー部分はブラックボックス化し、渡すつもりはなく独自技術を守る」方針だ。

他方、韓国造船大手が政府支援を追い風に安値受注で攻勢をかけており、安価な建造で韓国造船大手とのコスト競争に対抗し、中長期でLNG運搬船は世界シェア3割、LPG運搬船は同4割を狙う方針で、その大半を「韓国から奪う」(常務執行役員)考えだ。

アジア各国の経済成長などで「LNG運搬船は年20-30隻の需要が見込まれる」との見解で、川重、頑張れ!。

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