58隻目(1737番船)のLPG運搬船

2020年1月1日から世界の全海域を航行する船舶に対し、燃料中の硫黄分を0.5%以下に制限するか、 排ガス中からのSOx(硫黄酸化物)を同等に低減する装置を使用することが義務付けられます。

川重が23日に発表したLPG運搬船82,200m3「PYXIS PIONEER(ピクシス パイオニア号)」(第1737番船)は、川重がこれまでに引き渡した58隻目のLPG運搬船で、初めてSOxスクラバーを搭載した船舶。 [SOxスクラバーとは排ガス中の硫黄酸化物(SOx)を除去する装置]

また、この船は川重が開発した船首形状(SEA-ARROW)を採用し、船が航走する際に
船首部に発生する波を極限まで減少させ推進性能の大幅な向上を図っています。

船首波形の違い

他にも、船倉内に4基設けたLPGタンクには-46℃の低温液化石油ガスを積み込むことができる低温用特殊鋼材を使用し、 プロペラ周りにカワサキフィン付ラダーバルブ並びにコントラフィン付セミダクトを装備するなど 数々の新技術が装備されている。

参考まで動画は2016年9月の川重神戸

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